アーティスト
今月は、呑み会代と本代とCD代で5万くらいは消費した。
使いすぎである。来月は抑制しなくてはならない。
Kaki Kingの新譜を買って毎日のように聴いている。もう終わった人だと思っていたジョン・マッケンタイアという人がプロデューサーで、そういう音になっている。この他にも、これまでの彼女の作品にはほとんどなかった歌ものが曲の半分を占めていたりしていて、Kakiねえさん、今回はちょっと色気を出しているところがあって鼻につくかなと思ったけれど、全然そんなことはなかった。もともと、わたくしは、マッケンタイアが同様にプロデュースを担当したこともあるステレオ・ラブとか好きだし、問題などそもそもなかったのかもしれない。
最近知ったのだけれど、ねえさんはライブでモリッシーとかスミスの曲をカヴァーしている。そういうのが好みなんじゃないかとなんとなく予想していたのだが、今回はたまたま当たってしまったこともあり、しかも自分の嗜好と同じだったのでちょっと嬉しかった。
そういうこともあるせいか、ねえさんにメロメロである。
- 作者: ハンスアビング,山本和弘
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- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 単行本
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そういう疑問はたぶん明らかにならないだろうけれど、今読んでいるのを片づけて早く読みたい。